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Posted by 小春
 
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曇り空の台湾と私 其の八
4月18日から21日までの台湾旅行のことを書いています。
まだ最後まで書いていなかった旅レポ。
いつになく進まないのはすべてここに行ったから。





二二八和平公園という所に行きました。
228


台北でお会いしたわかちゃんさんに「是非行ってみて」と言われたことと、ホテルから歩いて行けるということで、散歩しがてら行くことに。

228



“二二八事件”てご存知ですか?
私はなんとなく耳にしたことはあるものの、詳しくは知りませんでした。

こちらに詳しく書いてあります→二・二八事件


以前高校の元担任の先生からこんなことを言われました。
「韓国や中国と比べてみると、台湾人の日本に対する感情って、だいぶ違うと思わない?」
私もなんとなく疑問に思ってました。
昔台湾に修学旅行に行ったとき、日本の教育を受けたという老人たちから、熱烈な歓迎を受けたことがありました。
あの時は何も感じなかった。
でも今思うと不思議ですよね。日本統治時代を生きてきた彼ら。本来なら日本に恨みを抱いてもおかしくはない。
確かに日本に対して恨みを抱く台湾人(あえて台湾人と呼びます)も少なくはないと思いますが、ぶつけてくる感情の大きさは、韓国や中国の人々に比べたらやはり小さいと思います。




私の学校の修学旅行は二手に分かれるんですけど、私は台湾のコースで、もう一つのコースは韓国でした。
台湾コースと比べて韓国コースは、(今はどうか知りませんが)生徒たちに警察のガードがついていたんです。反日感情を抱く韓国人から生徒たちを守ることが目的だそうです。

一方、台湾コースの私は警察のガードどころか、かなり自由な時間を過ごすことができました。だってホームステイまであったんですもの。

どうして???

この謎の答えに、二二和平公園に行くことによって、少しだけ近づいたような気がします。



公園の中に紀念館があります。
この紀念館には228事件の資料があります。

228
228




台北を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
私は一時間半かけて回りました。
音声ガイドの貸し出しもしております。音声をイヤホンで聞きながら、じっくり時間をかけて回ってください。


台湾が好きだと言うならば、ここに行くべきだと私は思いました。
本やインターネットで知ることは出来るけど、ここに展示してある資料を目にすることにより、より深くこの事件の悲惨さを感じることができます。
私はここに一人で行ったので、一人でこの事実を受け止めてきました。
本当に辛かったです。

この紀念館を出た後、目の前にある愛してやまない台北の街が、まったく違うものになりました。

感想は細かく書きません。
中国に対する感情も書きません。
私は日本人だから。

みなさんの目で確かめて、感じることが重要だと思います。

228
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Posted by 小春
comment:13   trackback:0
[台湾旅行
comment
ぜひ
私も台湾に行くことができたら、訪ねてみたいと
思います。

私は韓国が好きで、韓国語も学んでいるので、
言葉を知るのには歴史を、と思い、行く度に
歴史博物館や他の歴史的建造物などに足を
運んだりしているのですが。
日本人の多くは、韓流の追っかけの方が多いからか
以外という感じで、温かく対応していただくことのほうが多いです。
ネットで仲良くなったお友達もいつも
大歓迎してくれます・・・ほんとうに感謝なんです。

でも私は日本人なので、悲しいけれど
受け止めていかなければならないことも
たくさんあるのも事実なんですよ。
気にしなくていいと、韓国人の
お友達は言ってくれますが。。。

うまく書けないけれど、だけど、私は人が
好きなんですよね ^^



2008/05/23 09:31 | URL | edit posted by nane
何だか
何だかいろいろ考えさせっちゃったみたいで・・・ゴメンネ。

私も初めて行ったとき 館内の重たい雰囲気から一変 外に出た瞬間 228公園のキラキラした美しさにとても複雑な心境になったことを覚えています。

でも やはり私は友人にもこの記念館に行く事を進めていますよ。
2008/05/23 10:22 | URL | edit posted by わかちゃん
私も行きましたが・・・
残念ながら資料館には入ってないです
凄く広い公園で、憩いの場ですね

修学旅行で台湾に...
いいですね
2008/05/23 10:28 | URL | edit posted by 豊らん
私も・・・
訪れました。
いわゆる学校で勉強する歴史は得意ではなかったですが、
日本国内はもちろん、
海外で訪れる先への興味が深くなるのと同時に
やはりそこが経てきた歴史や、今を深く知りたくなります。
本や映像関係もチェックしますが、
やはりhaluさんが言うように
実際に自分で訪れて感じたことを大切にしたい、と思ってます。
それから歴史を忘れないことは大切だけど、
出会っていく「人」との関係を大切にしたいなぁと思ってます。

それにしても修学旅行が台湾だったなんて、
なんてステキな学校なのかしら^0^!
2008/05/23 10:30 | URL | edit posted by うなぎ
過去
2度ほど行ったことがあります。
最近は全然。
haluさんのブログを読みながら「また訪れてみよう」と
思いました。

いろんなこと。
私もひとつずつ感じて、少しずつ勉強していきたいです。
2008/05/23 17:02 | URL | edit posted by りよん
>naneさん
コメレス遅くなってすみません。

韓国に行くと、さらに私たち日本人にとっては厳しい現実を突き付けられそうですね。
怖いけど、知らなきゃいけない過去だと思います。

>私は人が好きなんですよね
それが一番大事なことですよ!じゃないと前に進めない気がします。
2008/05/27 23:42 | URL | edit posted by halu
>わかちゃんさん
いえいえ!教えていただいて良かったです。
とても有意義のある経験をさせていただきした。

私も友達とかにすすめています。
「絶対に行ってね!」って。
2008/05/27 23:43 | URL | edit posted by halu
>豊らんさん
公園は実にのんびりな雰囲気で、お散歩するのが楽しかったです。

修学旅行で行ったときは、台湾にま~ったく興味がなかったので、かなり勿体ないことをしました。
2008/05/27 23:47 | URL | edit posted by halu
>うなぎさん
そうそう。自分で感じることが必要ですよね。
「酷いでしょ?」「残酷でしょ?」って自分の感情を押し付けたところで、何の意味もないことだと思います。

その人に感じてもらって、その気持ちを持ち帰ってもらうことが大事だと思います。
2008/05/27 23:50 | URL | edit posted by halu
>りよんさん
台湾が好きだからこそ、その歴史も気になるし、ましてや日本が関わっているとなると、日本人として知らずにはいられなくなります。
行って良かったです。

ほんとに、日々勉強ですね。
2008/05/27 23:51 | URL | edit posted by halu
悲情城市を見て知りました。
メグタンの大好きな台湾映画の候孝賢監督作品 (悲情城市)を見て2、28事件の事を知りました。余りにも悲しくて涙があふれてしまいました。この映画を見るまで台湾が日本に統治されていたという事も戦後台湾の人達が北京語を話さなければいけなくなった事も知りませんでした。本当に228事件は風化させてはいけない事件です。永遠に語りつがなければいけない事件ですね それは台湾人だから日本人だからは関係ない事だと思います。
2008/05/31 23:45 | URL | edit posted by 無名さん
忘れてました
今のコメントはメグタンです。名前入れるの忘れてました。ごめんなさいm(_ _)m
2008/05/31 23:54 | URL | edit posted by メグタン
>メグタンさん
「非情城市」の功績は大きいと思います。
映画の力ってすごいなぁと思いました。

日本が他の国にしたことも含めて、色んなことを改めて考えるきっかけになりました。
過去のこととはいえ、メグタンさんの言うとおり、風化させてはいけないですね。
2008/06/01 21:21 | URL | edit posted by halu
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